ベトナム サイゴン教会

2014年1月にアジア「ベトナム」へ行ってきました。
気温は28-30度。風がふくと心地よく、日陰に入ると気持ちがいいくらい。
日差しが差し込むと暑いけど、汗が流れるほどの暑さではありませんでした。
ベトナムに関わらず、海外旅行の荷物ってどんなものを準備すればいいの?

旅の準備、初心者はまず何から準備したらいいのか「?」がいっぱい
とりあえず荷物で準備したものと、実際に行って感じたことをまとめました。

集めた情報としては、旅慣れた人に聞いたり、旅行会社の人に聞いたり、
本を読んだりして荷物の準備をしました。
参考になった本はやっぱり「地球の歩き方」これは必読です。
基本情報がしっかり書いてあるからです。

海外旅行 情報 本選び
まず旅先の気候をチェックすること。
その気候に合わせた衣類の準備が必要だからです。
持ち物リストは「地球の歩き方」にリストで表記してあり参考になりました。
それをもとに、より細かく自分が作った持ち物リストです。

海外旅行 必要持ち物リストまとめ

今回忘れて困ったのは、「洗顔用の泡立てネット」「ボディ用のスポンジ」でした。

温かい国では日焼け止めクリームを塗ったりするので、しっかり泡立てないと、
汚れも、クリームもよく落ちない・・・お陰で肌が荒れたりしました。
現地のスーパーで探しましたが、見つけられなかった。なのでこれは持参がベスト。

水やホテルのシャンプーが合わずに髪がキシム場合もあります。
そういうのが嫌な人は愛用のシャンプーを持参するのも一つかも。
また、ホテルのランクによっては洗面用具もない場合もあるのかな?
泊まるホテルの情報を調べて、洗面用具も考えて。
必要な人はドライヤーの有り無しもチェックだね。
現地で揃えられるものは、現地で揃えるものひとつですし。

日本製の薬や水で流せるテッシュ系のものが意外とかさばりスペースをとりしました
薬はトラブルがでたら必要になるけど、体調に問題がなければ不要なので
どこまで揃えるべきが悩みましたが、初心者は不安が一番のストレスになるため
気が済むように揃えるのが一番だとおもった。

薬関係は受託荷物用のトランクへ入れて持って行くと、
旅先で万が一トランクが見つけられなかった場合、旅先では手に入らないので
手荷物に入れてもっていきました。
海外旅行持ち物 薬は日本製の愛用品 

テッシュを持参したのは、トイレの事情がアジアの場合は日本とは違うので
下調べしておく必要があります。
ちなみにベトナムではトイレに紙は流せません。便器の隣にバケツが置いてあり、
そちらにいれます。トイレットロールがある場所、ない場所がありました。
出かける時はポケットティッシュが必要です。

トランクやカバンに入れる持ち物は小分けにし、
ジップロックなどのジッパー付きのビニール袋に細かく入れるのがとにかく便利でした。
下着や衣類などもこれらに入れて、できるだけ空気を抜けばとてもコンパクです。
透明で見やすいし。
下着類は旅先で捨てれるものを持参すると、荷物が減り良いです。
旅先で衣類を買うもの楽しいです。

化粧品も、虫除けも、歯磨き粉も、すべて100ml以下で、ジッパー付きの
ビニール袋に入れて持っていく必要があります。これはどこの空港でも同じです。

貴重品はこの中に入れて持ち歩くと安心でした。どちらのタイプでもお好みで。
海外防犯グッズ 貴重品 腹巻 首掛け 

上記の持ち物リストは持っていくもの全部のリストで、
受託用荷物と手荷物はさらに分ける必要があります。
受託用の重さの制限と手荷物用のサイズには規定があるので
使用する航空会社のHPをチェックすること。

 

次に、盗難のトラブルや体調や事故など予期せぬ問題の時に慌てないよう
緊急連絡先はまとめて書き出してみました。
さらに数枚プリントアウトして、各バッグなどに忍ばせておくと安心でした。
海外旅行 緊急連絡先 まとめ 連絡帳1

心配しすぎ。やりすぎかなぁと思うくらい慎重に準備をしました。
特別トラブルはおきませんでしたが、良かったです。
このような自分用のリストを作っておけば、次回の海外旅行にまた使えるし、
便利だと思います。

 

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