2014年3月に放送された「秘密のケンミンショー」
この番組で茨木城が紹介され、「干し芋(乾燥芋)」について情報を知り、
アチコチ通販してみました。
追記:「いばらき」の漢字を間違えてしまい茨城県の皆様大変失礼しました。
「平干し」と「丸干し」があり、さらに「角干し」というものあるのですが。
今回は「平干し」と「丸干し」を比較してみました。
同一品種で同じ生産工場で作られた
「鶴田商店(つるたしょうてん)」さんのもので比較
「鶴田商店」さんは茨城県小美玉市にあるそうです。
まだ、いろんなところを沢山食べ比べたほど、干し芋プロではありませんが(笑)
数メーカー食べ比べしてみただけで、これは美味しい!とすぐ気が付きました。
「鶴田商店」さんは「紅はるか」オンリーを生産されてるのかも。
楽天で発見したのですが、良心的な価格で、色が綺麗なので惹かれました。
よし試しに買ってみよーって。それが「うまい!」
自然な甘さでクリのような風味。柔らかめのねっちり感が良いです。
もう一度リピートしようと思ったら、ぜ~んぶ売り切れていました(残念です)
各メーカーさんによって、切り方とか硬さとかが違い面白いです。
もちろん品種も様々あり甘さ控えめとか。
品種を調べてみるとこんなに色々あるんですね。
●「紅はるか」
●「玉乙女(たまおとめ)」
●「「玉豊(たまゆたか)」
●「紅まさり」
●「人参芋」
●「泉13号(いずみじゅうさんごう)」たぶんもっとあるかも。
色々食べてみると、自分は柔らかめのねっちりが好きだなぁ。とか、
甘めがすきだなぁ。とかいろいろ試してみると面白そうで、
実はいくつか買ってみました。それは記事の最後に少し紹介してます。
それでは「丸干し」「平干し」さてどっちが旨いのか!?
さっそく味比べしてみました
【丸干しタイプ】
しっとりして、いい柔らかさ。ねっちりが口いっぱいに広がる。
【平干しタイプ】
切り口がツルッとしていて舌触りがいいです。丸干しよりやや固くしっとり。
正直どっちも旨い!
それぞれに、口の中にいれた食感が良くて、
甲乙つけがたいって本当のあるんだなぁって└(°∀° )┘ドッチモウマイ└( °∀°)┘
焼き芋の美味しい部分だけ食べてる感覚で、
もっちりして甘く。栗のような風味がします。
いつくか買ってみたなかで一番好みでした。
「鶴田商店」はツルリとした触感が特徴かもしれません。
他のものは、表面がザラザラしてるとこのほうが多く感じました、
丸干しタイプは干すのに時間がかかるそうなので、平干しより販売数は少ないそうです
だから、まずは丸干しから買うのがいいかも。
来客のときにお茶受けに出すには「丸干し」の方が見た目が綺麗。
こんな風にブログで紹介してみたら、また食べたくなってきて、以前楽天で購入した鶴田商店をのぞいてみたら、販売店がなくなっていました。
しかし楽天には茨城の干し芋がいろんな品種あります。参考まで⇒【楽天】茨城の干し芋(送料無料)
丸干しタイプや薄切りタイプなど沢山あるので、いろいろ食べ比べして自分好みの味を見つけるもの嬉しいですよね。
関商店の「紅はるか」は固め、色が飴色で綺麗でした
清水ぶどう園干し芋工房の「紅まさり」は、ザラザラしてやや固め
すこし黒ずんでいますが、甘く。しっかり噛んで食べるのにいい!子供にはコレだねw
実は、固めでもトースターで焼いてみると、
黄金色になり、甘みが増し、柔らかくまるで焼き芋みたいに!
みのりの里はいろんな種類があり、食べ比べできる
いずみ・・・やわらかくてほっくりしっとり、蒸し芋っぽい。
人参芋・・・希少品種なんだって。鮮やかな人参色。しっかりと固めで人参ぽい(笑)
玉豊・・・ほしい芋といえば定番のおいもらしい。ねっちり甘く旨い。
紅まさり・・・さらに甘味があり、ねっちりして歯に挟まる感じ。
「干し芋食べ比べしてまとめ」
それぞれの農園を食べ比べしてみて、全然違うのに驚きました。
干し芋なので、どれも干し芋なんだけど。
歯ごたえ・甘味・味の濃さ・ねっとり感・ほっくり感。
こんなに奥深い食べ物とは思いませんでした。
この「みのりの里」はいろんな種類を少しづつ食べ比べできて、味の比較がたのしめて
とっても美味しかったです。個人的には紅まさりが好きになりました。
【みのりの里通販ページ】 以下をクリックするとそのページへ飛びます。参考にしてみてください。
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