【お中元】人気のアイスクリーム！スイスの高級チョコメーカー(口コミ)

2014年7月1日 2017年11月2日

【Lindt(リンツ)】というスイスブランドのアイスクリームをご存知でしょうか。
わたしは今回お中元でいただいて、はじめて知ったブランドですが、
日本に7店舗展開中の有名スイーツなんです。
東京(銀座・表参道・渋谷・自由が丘・吉祥寺・北千住)と名古屋(名古屋市)で展開。

お中元で知らないブランドを貰っても。
どんなもので、いくらくらいなのか簡単に調べられる時代です(^_-)ｺﾜ
それが予想以上に素敵だった場合、さらにハッピーです。

さっそく、リンツってどんなメーカーなのか調べてみると、
ブランドの歴史はとても古く1845年から始まったようです。
特に目がとまったのは、1879年にロドルフ・リンツ氏によって、
コンチング製法というものが発明されたんだって。
コンチング製法なんて言葉は初めて知りましたが
チョコレートを練り上げ、なめらかな口溶けと香りを引き出す製法の
ことを言うそうです。つまり今のなめらかチョコレートが生まれた
画期的な発明だったそうです。

（まさにアイスクリームもなめらかな口溶けです）

昔むかし、チョコレートの原型は砂糖のザラザラが残り粉っぽく苦味も残り、
今のような滑らかな口溶けとは程遠かったと耳にしたことが有ります。
Wikの「チョコレートの歴史」にもリンツ氏の表記がありました。
また、日本では一番有名なのがゴディバですが、歴史はゴディバより
ずっとずっと古く、ゴディバが紹介するチョコレートの歴史の中にも
「リンツ氏」のことが紹介されています。つまりすごいブランドなんです。

店舗は東京都内が中心で、わたしのような地方ものには
なかなか足を運んで購入とはいきませんが、ネット通販をしている！
ネットってほんと便利です　\( ˆoˆ )/

頂いたアイスクリームは「6種類」
チョコレートが3種類
果実系ソルベが3種類

ではいざ実食！

【3種類のチョコレートアイス食べ比べ！】

「ダークチョコ・ホワイトチョコ・ミルクチョコ」

蓋を開けた瞬間は、固そう！でもハーゲンダッツほどカチカチじゃないです。
今日の気候は27度くらいだったかなぁ～
1分くらいでスプーンがすぅッと入りあっという間いい硬さに

特徴はまるで出来たてのアイスクリームみたい！
濃厚でクリーミーでふんわり感。
口溶けもあっという間！しっかり甘い

【ダークチョコ】
チョコレートらしいビターな味。苦味はあまりなく大人から子供まで大好きな味。
（成分）牛乳・チョコレート・乳製品・砂糖・転化糖・卵黄・ココア
バニラビーンズ・乳化剤（大豆由来）・安定剤（増粘多糖類）・香料

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【ミルクチョコ】
とっても甘くて、クリーミーで口の中でフワフワととろけていく。
（成分）牛乳・乳製品・ミルクチョコレート・砂糖・転化糖・卵黄・乳化剤・
安定剤（増粘多糖類）・香料・（原材料の一部に大豆、麦芽エキスを含む）

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【ホワイトチョコ】
チーズのようなミルク臭さがない、とても食べやすいミルクチョコ。
心が落ち着く甘さで夏のだるさも疲れもぶっ飛びそう！
（成分）牛乳・乳製品・ホワイトチョコレート・転化糖・砂糖・卵黄・
ココナッツミルク・モルトデキストリン・乳化剤（大豆由来）・
安定剤（増粘多糖類）・香料