ふるさと納税サイトをみてみると全国各地たくさんある返礼品の数々に迷いに迷います。
何を申し込めば「お得なのか」「間違いないのか」「美味しいのか」「当たりなのか」みればみるほど選ぶのが難しくみなさんは何を選んでしますか?
今まで何度か利用しましたが、加工食品などは味が自分の口にぜんぜん合わずガッカリする失敗経験があったので、
今後失敗しないためには、食品は、素材そのものか、味付けは塩だけをセレクトすることにしています。
そこで、今回、わたしは各地域のバターを選んでみました。
バターなら大きな味の違いはなく美味しくいただけるはずです。
検索してみると、バターは人気商品のひとつのようでした。
今回、3つの地域のバターを申し込んでみて、そのひとつが届いたので紹介してみます。
北海道・猿払村(さるふつむら)
塩分控えめ北海道産さるふつバター100g 3個入×2セット(つまり100g6個)
寄付額1万5千円
猿払村の生乳をつかった塩分控えめに作られたバターです。
パッケージも手作り感があって、とてもワクワクしました。
スーパーで売っているバターと違い、冷蔵庫からだしたばかりでもカチカチではありません。
原材料に生クリームが入っているからなんでしょうか。
賞味期限は6ヶ月ほどです。
塩分控えめですが、ちょうどいい塩加減で、牛乳の香りもあり美味しいです。
牛乳の香りといっても、フランス産のバターなどと比べると、香りや風味にはそこまで無いのですが、
クセがなく色の白いさっぱりとしたバターなので、食べやすく、どんどん減っていきます。
1パック100gはあっという間になくなっていきました。
我が家ではパンにバターが欠かせないので、ふるさと納税でバターを申し込むのは大正解でした。
猿払村バターはふるさと納税サイト「さとふる」にありますので、参考にしてみてください。
猿払村(さるふつむら)がどこにあるかというと、ここです!こんな場所です!
日本の最北の村なんだそうです。なかなか簡単には行けない場所だ。
とても美味しかったです。
バターが汗をかくと塩分が水滴となって表面にでてくる。そんなバターでもありました。
スーパーで売っているものとはひと味違いますよ。